会員制ホテルとは?会員権を使ってリゾートを愉しむメリット・デメリット│セラヴィリゾート泉郷のリゾート会員権【公式】

会員制ホテルとは?会員権を使ってリゾートを愉しむメリット・デメリット

リゾートクラブの会員権を購入することで利用できる会員制ホテル。

会員制ホテルが人気を集めた理由には、訪日観光客の増加によって富裕層向けの高級リゾートホテルが予約しにくくなったという背景もあります。

今回は会員制ホテルの利用を検討されている方に向けて、会員制ホテルの特徴や会員権を使ってリゾートを愉しむメリット・デメリット、セラヴィリゾート泉郷のリゾート会員権に関する情報を詳しくご紹介いたします

セラヴィリゾート泉郷のリゾート会員権

 

会員制ホテルとは

会員制ホテルは、一般的なホテルと何が違うのでしょうか。

はじめに、会員制ホテルの特徴を確認してみましょう。

 

会員権を購入して利用する

会員制ホテルはリゾート会員権を購入した会員ご本人や、会員の紹介者・同伴者がご利用できるホテルのことです。

リゾートクラブによって会員権の種類は異なりますが、一般的に以下の4つのタイプがあります。

  • 共同オーナータイプ

ホテルの1部屋を複数人のオーナーで共同所有する契約形態。

10〜30人程度で区分所有権を共有するケース(共有制)が多く、公平に利用できるように1年間365日を等分にした日数がオーナーそれぞれの利用可能日数になります。

別荘を購入するよりも費用を抑えられますが、リゾート会員権の中では高額なタイプです。

  • 施設利用権タイプ

リゾートクラブに入会し、所有権を持たずに、施設を利用する権利を購入する契約形態です。

利用権制は希望する利用日を予約できるため、自由度が高いのが特徴。

ただし、リゾートクラブによって、予約の取りやすさには違いがあります。

※セラヴィリゾート泉郷の会員権は予約が取りやすい施設利用権タイプです

  • タイムシェア(非所有)タイプ

所有権を持たない利用権方式で、リゾート施設を1週間利用できるタイプ。

事前に利用できる週が決まっているので、予定が立てやすくはあります。

ですが、予定変更がしにくいため、自由度は低いです。

  • ポイント購入タイプ

1年分などのポイントを購入し、利用日数分のポイントを使ってリゾート施設の予約をするタイプ。

ポイント制は前払いシステムのようなもので、使わなかった分は翌年に持ち越せる場合もあります。

宿泊日によって必要なポイント数が異なり、リゾートシーズンには消化ポイント数が高くなることがあります。

 

入会金などが必要

リゾート会員権を購入する際は、基本的に入会金保証金などが必要です。

預託金システムを取り入れているリゾートクラブもあり、その場合は一定期間を経過すると退会する際に返還されます。

なお、不動産所有権を保有するリゾート会員権の場合、固定資産税や不動産取得税、登記料、営繕充当金なども必要となります。

 

会員制ホテルのメリット

会員制ホテルには、以下ようなメリットがあります。

 

宿泊費を抑えて贅沢なホテルに泊まれる

会員制ホテルでは、ホテルスタッフの良質なサービスを受けることができ、一流の料理が味わえるレストランやプール、大浴場などの設備も充実しています。

宿泊する際に宿泊費がかかりますが、会員制リゾートホテル会員権を持っていると、同グレードのホテルを通常利用した場合より、リーズナブルな宿泊価格帯で泊まれます。

 

別荘のように管理が必要ない

会員制ホテルは別荘ではないので、修繕・維持管理などをご自身で行う必要はありません。

着いたらまずは掃除をしなければならないことは別荘を手放したくなる一因にもなります。「別荘を購入したものの手間がかかって大変…」と感じる方は少なくないでしょう。

その点、会員制ホテルなら到着したらすぐに寛ぐことができ、管理に気を揉むこともありません

 

全国各地の施設を利用できる

リゾート会員権を購入すると、リゾートクラブが運営する日本全国各地の宿泊施設が利用可能になります。

ホテルだけではなく、旅館やコテージなど異なるスタイルの施設も利用対象となるクラブがあります

海や山、温泉などさまざまなリゾート地で休暇を楽しめるので、飽きることはないでしょう。

ホテル・コテージ・旅館、愛犬と宿泊可能な施設もあるセラヴィリゾート泉郷の会員権

 

ライフスタイルが変化しても無駄になりにくい

会員制ホテルの会員権は、全国の施設を利用できるうえに、利用頻度の変更が可能な場合もあります。
そのため、転勤で引っ越した、高齢で旅行をすることが少なくなった、などの理由で、会員権が無駄になることはありません

また、相続や譲渡が簡単にできる会員権も存在するので、会員ご本人が利用しなくなった場合も活かせる方法があります。

ライフスタイルが変化してもそれにあわせてリゾートを楽しめるのが会員制ホテルのメリットです。

 

会社の福利厚生にも使える

会員制ホテルは法人でも利用できるケースもあるので、会社の福利厚生施設とすることも可能です。

企業の従業員やその家族に利用してもらう以外にも、社員旅行や合宿、得意先の接待にも利用できます。

福利厚生費や交際費として費用計上することが可能で、節税対策になる場合もあります。

 

会員制ホテルのデメリット

会員制ホテルの利用にはデメリットもあります。

 

年会費がかかる

会員制ホテルを利用するには入会金のほか数万円程度の年会費も必要となるので、ランニングコストを考えて会員権を購入することが大切です。

年会費は建物や設備のメンテナンス、管理、運営費などに使用されます。

年会費を支払うことが、別荘のように自己管理をする必要がなく、いつでも快適なリゾートライフを過ごせるというメリットにつながっているので、一概にデメリットとはいえません。

 

繁忙期の予約がとりにくい

一般のホテルよりも会員制ホテルの方が予約は取りやすいですが、年末年始やゴールデンウィーク、夏休みなど、利用者が増える繁忙期は予約が取りにくくなることがあります。

リゾートクラブによっては、抽選や占有日の交換、宿泊数の制限などを行っているケースもあります。

繁忙期は宿泊料金が高くなることもあるため、利用日の中心が繁忙期になるという方は予約システムや料金を事前に確認されるのがおすすめです

 

荷物を置いておくことはできない

別荘の場合は、リゾート地で使うアウトドア用品やレジャーグッズなどを置いておくことができます。

しかし、会員制リゾートクラブの施設の場合、他のお客様も利用する客室に宿泊するので、荷物を置いておけません。

気分に合わせて毎年違うエリアのホテルを利用できることはメリットですが、荷物が多くなってしまうのはデメリットといえるでしょう。

ですが、置いておけると思うと、自然に物が増えていってしまい、いずれ片づけが大変になることも考えられます。

いつでもすっきりとした状態でくつろげる会員制ホテルにメリットを感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

セラヴィリゾート泉郷のリゾート会員権の特長

株式会社セラヴィリゾート泉郷のリゾート会員権は、さまざまな会員権タイプの良いところを集めたシステムとなっています。

どのような特長があるのか説明いたします。

 

初期費用を抑えて永久会員になれる

セラヴィリゾート泉郷のリゾート会員権は、4つのタイプをご用意しています。

【オアシスクラブ(通常会員)】

  • 対象:個人・法人・どなたでも入会可(法人の場合は10年限定会員でのご案内)
  • 入会金:1,650,000円(税込)
  • 年会費:33,000円(税込)

詳細はこちら:オアシスクラブ(通常会員) | セラヴィリゾート泉郷【公式】

【オアシスクラブファミリア会員】

  • 対象:個人(60歳以上の方とご家族の方1名)
  • 入会金:1,760,000円(税込)
  • 年会費:33,000円(税込)

詳細はこちら:オアシスクラブファミリア会員 | セラヴィリゾート泉郷【公式】

【オアシスクラブわんわんパラダイス会員】

  • 対象:個人(愛犬と一緒に利用されたい方)
  • 入会金:1,760,000円(税込)
  • 年会費:33,000円(税込)

詳細はこちら:オアシスクラブわんわんパラダイス会員 | セラヴィリゾート泉郷【公式】

 

共同オーナータイプの会員権の場合、購入時に2000万円〜4000万円程度の費用がかかる場合もあります。

セラヴィリゾート泉郷の会員権は施設利用権タイプで、初期費用はお手頃価格、さらに永久会員として長くご利用いただけるのも特長です

ご家族やご友人、愛犬と心置きなくリゾートライフを楽しめる会員権が揃っており、お子様やお孫様に相続譲渡されることも可能です。

 

予約が取りやすい

会員制ホテルは予約が取りにくいこともありますが、セラヴィリゾート泉郷メンバー会員の直近5年のハイシーズン予約取得率は平均82.2%です。2019年の実績だけ見てもGWで92%お盆で91%年末年始で85%と高くなっております。

優先予約が可能で、繁忙期でも予約が取りやすいことに、メリットを感じていただけるでしょう。

※セラヴィリゾート泉郷の施設は完全会員制リゾートホテルではありません。

 

全国50ヶ所以上の施設を利用できる

セラヴィリゾート泉郷は、特別提携施設を含めて全国23地区34施設にホテルやコテージを展開しております。

会員様は約20ヶ所の提携施設もご利用可能です。

露天風呂付き客室や愛犬とご宿泊可能な施設もあり、お好みに合わせて客室グレードやタイプ、宿泊プランをお選びいただけます。

会員様ご利用可能施設

セラヴィリゾート泉郷会員制ホテル

セラヴィリゾート泉郷の会員制ホテルの一例をご紹介いたします。

 

清里高原ホテル

標高約1500mにある清里高原ホテルは、高原の絶景や美しい夜空を眺められるホテルです。

フレンチや和食懐石で高原野菜をご堪能いただけます。


清里高原ホテルから車で約5分!人気観光スポット「サンメドウズ清里」の詳細はこちら

https://resortlife.izumigo.co.jp/attractions/sunmeadows-kiyosato/

 

ホテルアンビエント蓼科

ホテルアンビエント蓼科は、避暑地として知られる軽井沢よりも540m高い、標高1,550m位置します。

さまざまな客室タイプをご用意しており、敷地内にある戸建てのコテージもご利用いただけます。

 

ホテルアンビエント安曇野

ホテルアンビエント安曇野は、北アルプスを雄大な景観を目の当たりにできる山岳リゾートホテルです。

敷地内には温泉付きのコテージがあり、なかには愛犬と過ごせるコテージもあります。

 

ホテルアンビエント伊豆高原コンドミニアム

別荘地として人気の伊豆高原エリアにあるホテルアンビエント伊豆高原コンドミニアム。

全室キッチン付きで、プライベートな雰囲気の中リラックスしつつ、大自然に囲まれてのんびりと過ごせます。

なお、わんちゃんと宿泊できる「伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージ」が2022年4月15日に正式オープンしました。
愛犬との旅を楽しみたい方はこちらをご利用ください。

 

 

ホテルアンビエント伊豆高原アネックスに宿泊されるなら、トトロにも会える「伊豆テディベアミュージアム」へ
https://resortlife.izumigo.co.jp/attractions/izu-teddybear-museum/

 

浜名湖わんわんパラダイスホテル

2022年4月1日より、浜名湖グランドホテルさざなみ館は「浜名湖わんわんパラダイスホテル」に生まれ変わりました。

和風旅館の風情はそのままに、愛犬とゆったりとした時間を過ごせます

浜名湖に沈む夕日を眺めながら温泉で至福のときを。
贅沢な和朝食付きプランや鰻・国産黒毛和牛が味わえる会席プランもございます。

 

ホテルアルティア鳥羽

ホテルアルティア鳥羽はリゾート気分を満喫いただける地中海風のホテルです。

客室はすべてオーシャンビュー。露天風呂やエステ、プールなど設備も充実しています。

 

ほかにもリゾートをお愉しみいただける施設が八ヶ岳、山中湖、高山、松阪など全国各地にございます。ぜひ下記よりご検索ください。

会員様ご利用可能施設 | セラヴィリゾート泉郷【公式】

 

いつまでもリゾートライフを充実させたいという方はセラヴィリゾート泉郷の会員制ホテルをぜひご検討ください。

【公式】セラヴィリゾート泉郷 | リゾート会員権サイト

 

こちらから先は
会員様専用サイトとなります。

実際に会員様に提供している本物の情報をご覧頂けます。
ぜひ、ご入会後のイメージを膨らませてみてください。
なお、ログインした会員様のみご利用可能な
機能・コンテンツもございますので予めご了承ください

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